I create you to control me
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世の中はクリスマス。子どもたちはサンタクロースが来てくれるか楽しみにしているのだろうが、我が家はというと、サンタクロースならぬ空き巣にでも入られたようなありさまである。
臨床心理学の講義は、なんとなく精神論に陥っているようでつまらない。 「共感してあげなければならない」「障害を理解してかかわってあげなければならない」などなど。
別に「〜ねばならない」なんてメッセージを与えているつもりはないのだが、学生さんはすぐに反省モードに入る。「自分のこれまでをふりかえると〜、これからは〜」となる。
しかし、実際に問題の渦中に入ってみればわかるが、世の中そんなに簡単なものではない。「理解してあげなければいけないのはわかってるけど腹がたつのよ」なんてことはしょっちゅうだろう。
もちろん、障害にある人のことを理解してあげなければ、関係がたちゆかなくなるのは道理なのだけれども、「理解してあげることが大切です」などといわれても、「そんじゃあ、どうしたらいいの?」ということになる。気づいたら「理解して」いたような、そんなアドバイスがないものだろうか。
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hideaki
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