めいそう日記

2002年05月29日(水) 今日も日記の時間になりましたね(0時50分)

 バーベキュー行ってきました。

後輩のT君と待ち合わせ
「ちょ〜缶コーヒー買うてきて〜」
「ありますよ」ってカバンから出してくるT君。

日ごろの付き合いが出来てるねぇ〜。

現場に行ってみると

懐かしいメンツが・・・

バイク乗りのIさん。
かれこれ3年くらい会ってないけど
全然変わってないねぇ〜。
「相変わらず車はマニアル乗ってはるんですかぁ〜?」
「そうやで〜バイクはレンタルで乗ってるよ」

F君とN君はH君と同級生で一杯話しが出来てよかった。

終わりがけにガキが困った顔でやってきて
何人かがそれについてく。

悪い子に自転車を川にはめられたらしい。

僕も急いでいくとそこは結構ガケっぽくてしかも深みに自転車がいる。

僕とIさんは橋を反対側に走って
自転車を引き上げに行こうとしたらN君の会社のN君が
ガケから降りようとしている。

「そっから降りるんかいな〜」

彼はガケを降り落ちながら自転車の側にたどりついた。

僕も自転車のとこ行きたいねんけどそこ深いがな〜
って躊躇してるその隙に彼は「ざぶ〜ん」って

腰まで浸かって自転車を救出!!

彼はスーパーヒーローだね。


高いところから落とされた自転車は僕の工具でも直らず、
T兄貴が僕君にピッチを貸してあげて家に電話させる。

どうやらお母さんが迎えに来てくれるらしい。

「僕君(小学校の2〜3年生)元気だしや〜」
っていうと
「どうもありがとうございました」
って

なんてしっかりした僕君なんだろうって思った。

そのあと、おかあさんが現場に現れて
「お世話になりました〜」って

正にこの親あってのあの僕君やなって思いました。

11時にはじまったバーベキューの宴
19時30分無事終了(なが〜〜)

後輩T君を連れて帰るんだけど
誰か一緒に帰りますか?

っていうとY先輩が乗せてほしいという。
僕は勿論家の前までって頭で段取りを考えてると

「明日の仕事は?」
「昼入りですけど朝から用事があるんですよ・・・」
(この時点で僕はキレてる)

「Tは?」(後輩君のことです)
「あっ僕休みですわぁ〜」

「そっか〜ちょっと飲みいかへん?」

(以下完全に僕はキレてます)

「なんでそういう風な話の展開になるんですかぁ〜!!」
「何もこういう日に飲みに行く事ないじゃないですか〜」
「話がしたいんやったら素面の時にしたって下さい」
「飲みにいってTがいい話聞けるんですかぁ〜」

「大体相手の都合考えなさすぎますよ。それって!!」

Y先輩は憮然とした態度で車を降りてしまいました・・・

上の話、ちゃんと書かないとわかりにくいと思うんでもっと
詳しく書くと

明日休みだからといって飲みに誘うっていうのが???
なのです。後輩T君だって今晩の予定があるかも知れない
とか、休みは朝一から絶好調でやりたいことがあるかも
知れないとかそういう風に物事が考えられないのかな?
って

「30分だけ」って先輩が言ってたけど
僕に言わせればそれも自分の都合で言ってる!
ってこと

Y先輩が降りたあとT君に話したことは・・・

「ああいう言い方は僕たち後輩にNOを言わせない言い方やな」
「T兄貴とかM係長はそういう風にはせんよな」
「ちゃんと僕らにYES NO言わせてくれるもんな〜」

「僕はそういう風な先輩でありたいんや」
「だからちゃんとYES NO言える環境にしたいし」
「出来てなかったらちゃんと僕に言ってや」

Yさんの酒の席の愚痴ってとめどないし
僕に言わせればYさん自身の問題だと思うし
さんざん言い合ってもあくる日全然覚えてないし
これだから酒飲みは嫌だっていう典型的な例だ。

適当な事を言い合って馬鹿騒ぎしてる酒の席は
僕だって嫌いじゃない(飲めない僕でもそれは好き)

言いたい放題が勝ち!!
みたいな酒の席は大嫌いってことだ。

ここで正直に言うけどYさん嫌いじゃないです。
繊細な神経も持ってるし

他の人(Yさんをよく知らない人達)に
Yさんの悪口言われるとすっごいムカツクし
「Yさんのこと何処まで知っててそれ言ってるんですか!」
って食ってかかってしまうし

だから悪い癖だけ直して欲しいな〜
って今日も思いました。

今日のバーベキュー
後輩T君が色々な人と接することが出来てよかったなぁ〜
って思う。

それと僕自身もちゃんと楽しめてよかった
ほっとした。


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