病院通いしてて思ったこと。
病院の造りは複雑な方が好き。
通院・入院・お見舞い等いろんな事で病院に行く機会があるのだが 建物がすっきりしてるとこより複雑なほうが好きだな。 車で行って何処に止めたらいいのかわからないとかは論外だけど。
僕が知ってる病院って結構改築してて、建て増ししてる造りで面白かったりする。 病院で面白いっていうのもどうかとおもうけど。
古い建物ってとりあえず通路が狭い!! 新しい建物は待合のイスの分も計算して廊下が作ってある(ような気がする)。
建て増ししてあるとどうしても道に迷いやすい。 だいたい人の見舞いに行っても通院しても 行き先は限られてる。
がしかし入院となると話は別。 一昨年の話になるが救急車で担ぎこまれて入院した際 最初の一日目はそれどころじゃないからいいけど 段々体が治ってきて体調がよくなるとウロウロ探索に出かけていく。
どんなに広い病院でも外の世界から比べるととってもちっちゃい世界なので つくりが複雑なほうがいいなって思うのである。
以前先輩の見舞いで大学病院にいったが、バス停2つはゆうにある奥行きで 後輩と堪能させていただきました。
ちょっとそれるとそこは一般の人が入ってはいけない所に入ってしまうのである。
病院で診察待っててそんなことを考えてた。 それだけ自分に余裕があってってことで ある意味健康だな〜って実感した
話のオチをつけるとしたらそういう事なのかも。
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