2001年07月24日(火) |
たまにはPCの話 etc |
ウインドウズ95から98に変わる頃の雑誌で 「メモリは64MBあれば充分。それ以上あっても意味が無い」 って書いてあった。しかもベンチマークテストでそれが実証されてある。
僕のPCは最初から64MBのメモリが積んであったが、128MBのメモリ を載せて192MBにすると、快適そのもの。 複数のアプリケーション立ち上げてもびくともしなくなった。 雑誌のあの記事ってなんだったのって感じ。
最近読んだ中では、今年の3月の雑誌。今年の3月の雑誌ね。 フレッツISDNにしようって企画。 ISDNは高速でなおかつ安価で常時接続が出来るとある。 それが4月になると、フレッツADSLがハバをきかせていて ISDNでは遅すぎて話にならないって風になっている。 まぁPC環境が早く進むのはわかるけど、古い技術は駄目ってのもね。
みんな踊らされた人柱だね。 ウインドウズ95が駄目かといわれればそうじゃない。 こいつで動くPCは必ず起動が早い。 あんまりソフトをインストール出来ないせいもあるけど。 そのPCを98にアップグレードすると途端に遅くなる。 これは僕が経験した事実だ。
ウインドウズMEがプリインストールされたPCも起動が遅い。 HDDが大きいのをいい事に、ソフトがてんこもりはいってるからかな。
98の頃のデフラグやレジストリのシェイプアップで起動を早くって技も PCその他もろもろの速度が上がって意味をなさなくなったらしい。 そういう小手先技が通用しないって何か淋しいね。
それにしても昨今の巨大なHDDは何の為に存在するのであろうか。 8GBの僕のPCのHDD。 4GB×2で使ってるが、充分すぎる。 片側はバックアップだから4GBでこなせるってこと。
みんな動画編集とか録画とかしてるのかな? それやったら必要やな。 いや〜まだまだ録画はVTRやろ
って思ってるのは僕だけ?
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