バイバイサンキュー
くだらない唄|彼方|飛光
2006年02月26日(日) |
久しぶりにこっちに書いてみる |
いつか来ると解っていた というか、怯えていた事実が2006年2月にやってきた。 私自身と小山マコがイコールになる日。 いや、なってる事を私以外から突きつけられる日、ってことか。
その日が来たら理不尽な哀しみが襲うのだろう 私自身がとても汚らわしくみえるだろう 私自身の私以外との接触への恐怖
そんな事を以前から、いや、小山マコを知った日からか、 漠然と抱いてきた。
小山マコはまだましかもしれない
小山マコを初めて見た時、私と類似していて酷く滑稽にうつった。 外見も内面も。共通する点が多すぎて、正直恐怖以外のなんものでもない。 私の少し先の未来を見た、感覚。 ・・・いや、まだ漫画がかけるだけ小山マコの方が数段上にいる。
私ったらどうだ、 汚くて暗い部屋 収集のつかない漫画本と雑誌 飲みかけのペットボトル なにもかも醜い 心も 皮肉にしか現実を捉えられない 愛だの恋だの彼氏だの彼女だの なんなのなんなのなんなの 全てが私を全否定しているかのような感覚 あなたは惨めねっていう目で見られてる気がする。 いや、きっと見られているのだ。
笑いのネタにされた時、実感した。 耐え切れないと。 訳も解らないくらい涙が溢れ出てきて、ただ、辛かった。 ただ辛かったのだ。
誰もが嫌いじゃない存在(もちろん嫌いな人も居るって事は解ってる)、 誰もが好きでもない存在。
そんなモノだと、知っていたけど、再確認しちゃってきついって話。
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