バイバイサンキュー
くだらない唄彼方飛光


2003年09月01日(月) ...

どうしよう。
どうしよう。
一番当たって欲しくなかった予想が当たった。
悪い予感程当たる現実の皮肉さ、恐い・・・。
どうしよう。
どうしたらいい?
私は何が出来る?
きっと、どうも出来ない。
私は無力だ。
何もしないで無力だと云っているくらい薄情な人間だ。
そして貴方が無事なら他の事はどうでもいいくらい酷い人間だ。
直接逢ってなんて酷い事を云うんだと、責める事も出来ない。
だって、恐いもの。
最悪だ。
大切な貴方に何の力にもなってやれない。
また以前と同じだ。
無能な私には、中身の無い言葉で責め立てる事しか出来ない。
知らなかった過去の事。
もうずっと笑った顔を見ていないって事は気づいてたのに。
バカだ バカだ バカだ
もう何ヶ月も苦しんでいる事に気付かなかった。
ごめん。
一番大切なんだよ、なんてよく云えたものだ。
でも誤解しないで。
一番幸せになって欲しいのは紛れも無い君だから。
お願いだからどうにか救われますように。
忘れたらいけない。
なかった、事にするんじゃない。
ずっと覚えている事がなによりの救いだと想う。
きっと。
間違ってるのかな。
無責任な言葉は云えない。
いくらなんでも夢ばかりは見ていれないから。
現実、だから。
どうか、どうかどうかどうか、神様。
あの人を守って下さい。
幸せだと笑う日が来て下さい。
神様、今度ばかりは縋りついたっていいだろう・・?

貴方の無事を祈る事しか出来ない。
ごめん。

時間が無い。


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