バイバイサンキュー
くだらない唄彼方飛光


2003年08月26日(火)

夜になると
"少しでも長く起きておきたい"と強く想う
たとえやる事が無くても意地でも起きてて夜を過ごす
何度も読んだマンガを読み返したり
虫の様に光る箱にピタリとくっつく

新聞が来たらもうこんな時間か…なんてしょっちゅうだ

日が昇ると
"いつまでもダラダラと横になっていたい"と堕落な事を想う
眠って眠って眠って
いつまでも目を覚まさなくていいといいのになー
なんて、想ったりして

でも、まぁ、時間が過ぎるのが早いのだけがちょっとイヤ

きっと長い事ドロの様に眠っていたら
いつか溶けてしまう日が来るかもしれない
ああ なんて素敵なんだろう

もし溶けてしまったら
家族に布団を干してもらって
水蒸気の様に小さな粒子になって
モコモコモコモコの可愛い雲になりたい
そして空に揺られたら気持ちいいだろうなぁ
いいなぁ 溶けるといいなぁ

でも大好きなあの唄声を聴けなくなるのは寂しいなぁ

なーんてなー

それにしても毎日ダメ人間ライフだわーい!


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