くだらない唄｜彼方｜飛光
| 2001年11月22日(木) | 寂しぃ |
些細な事だけど
いつも想う
私に本当の友達は居るのかな？
周りの人達はミンナミンナ
私を除け者にしてるよね
解ってたんだ
本当は
私は誰からも特別な存在じゃない
ＡはＢと居るのが楽しくて
ＢもＡが特別な存在
ＣはＤが一番気になかけていて
ＤもＣに頼っていて
ＥはＣが好きらしいし
Ｆは他のコが大切みたい
Ｇは特別だけど､違和感があるし
Ｈには仲のいいコは沢山居て
Ｉにも特別と想える人が出来たみたい
Ｊは大好きな彼女が出来て
Ｋにはうっとうしがられてるみたいだし
Ｌはもう逢えないし
Ｍには美人な彼女が居る
Ｎにもダイキライって云われちゃって
…………………。
…って考えてもきりが無いんだけど｡
楽しい奴だって云われるけど、
楽しく見せなきゃ笑いかけてくれないでしょ？
いつもいつもあんなにテンション高いわけ無いじゃん
五月蝿くしてるとウザイって想うくせに
黙っていると近づいて来ないじゃない
だから貴方と出逢った時ってすごい
なんていうか
言葉に出来ないほどの
感動があったよ
大好きって云ったら
悲しむから云わないようにしたし
言葉を選ぶのが
難しくて
私頭弱いけど
いっぱい考えて
傷つけないように
傷口に触れないように
いつかは嫌われるって想ってたけど
でも
そうなる前に
貴方の特別な人になれるように
いっぱい考えて
考えたけど
やっぱり私はダメなコだね
大好きなのに
大っ嫌い
って云われちゃった｡
急速に自分の中に入ってきたから
想いが急に大きくなったから
ヒビが入って
簡単に
まるで殻が砕けるみたいに
軟らかいモノを握り潰せるみたいに
簡単に
簡単に
壊れてしまったのかな
私にはもぅ、よく解らない事
光はいつ帰って来るのかな
眩しすぎて掴めないから
はやく帰ってきて欲しい
光を待ちつづけて
もう一年以上経つのに
貴方の姿を確認出来ないのは何故かな
夢の中でなく
はやく
