徒然ハトニッキ
(映画編)

はとの不定期映画鑑賞日記。

2003年11月29日(土) トゥルー・ロマンス

監督 トニー・スコット
脚本 クェンティン・タランティーノ
出演 クリスチャン・スレーター、パトリシア・アークエット

DVDで

タランティーノの脚本はタラティーノの監督したもので観たい
っていうのはよく皆が言うことですね。
何故ならタランティーノ自身が監督した作品の面白さを皆知ってるから。
この『トゥルー・ロマンス』も例外ではないなー
って思ってしまうのが勿体無い限り。

タラ特有のとっちらかり感がとっちらかったまんま。
場面ごとは物凄くよく出来てると思うけど。
要するに編集がよくないと思う。

例えばブラッド・ピットがなんの面白味のないただのちょい役で終ってたり
最後の銃撃戦なんかもタラだったらもっと面白くしてたろーなとか
んー
全てにおいて甘いかな。作りが。

出てる俳優たちに助けられてる感じ。

パトリシア・アークエットがかわいい。
おぱいがぷるんぷるんだし。
最後の笑顔がいい。
クリスチャン・スレーターは最近見ませんが元気なんでしょーか?



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