縁側日記  林帯刀





2003年07月04日(金)  日付。


自分の生まれた日付に書かれたものを読むとき、
少し息が詰まるのはなんでだろう。
僕が生まれたそのときではないのに。
もし1980年のその日に書かれたものを読んだら、
坂を登ったあとみたいに息が荒くなるかな。
指の先がしびれるくらいに。



さっき、随分長い時間読んでいたと思ったんだけど、
実際には10分ぐらいしか経ってなかった。
それからもう15分経った。
時計のない生活にあこがれもするけど、
日暮れを見れなくなるのはいやだな。
でもまだ暗いうちに起き出して、
だんだん明るくなるのを縁側で眺められるならいいね。
事務所の中にいて暗くなったのにも気付かないなんて、
何か間違ってる気がしてならない。



さあ寝よう。
明日も仕事なんだね。
休みだったら新宿に行けたのにな。
あ、明日の句会は欠席します。<誰に言ってるんだろう


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