K−1 WGP

今日は待ちに待ったK−1ワールドGPの決勝。
放送が始まる前から酒飲んでたけど、始まる直前に近所の酒屋にお酒とつまみを買出しに行き準備万端でした。

いやー、今回のはメチャクチャ面白かった。第1回大会は見てなかったけど、第2回大会からずーっと見てきて、今回の第10回大会が一番面白かったよ。もー最高!
運も見方につけたアーネスト・ホーストの史上最多4回目の優勝!さすがミスターパーフェクト!!

ホーストだけでなく皆良かったよ。
ピーター・アーツは最近では一番良く、敗れはしたものの良い試合だった。
レイ・セフォーいつもの強烈なフックとノーガードで盛り上げてくれる。
ビーストことボブ・サップは怪我で2回戦事態は残念だったけど、あのパワーはただただ圧巻だった。
昨年王者のマーク・ハントもキレが戻り、持ち前のパワーと打たれ強さで王者の意地を見せてくれた。
ステファン・レコもスピード感満点の攻撃で、あわや判定でハントを下すか?っていう善戦ぶり。
武蔵もいつになく気合が入ってた。残念ながら後頭部付近への反則スレスレのパンチでKOされたけど、あの試合振りには驚いた。
バンナは決勝で敗れたが、パンチだけでなくキックに磨きをかけファイナリストに相応しい強さを見せてくれたよ。
ホンマ全ての試合が面白かったよ。


全部面白かったんだけど、おそらく物議をかもす1戦の僕なりの評価を書きます。

1回戦2試合目のアーネスト・ホースト対ボブ・サップ。
復讐の鬼と化したホーストの猛攻でサップもタジタジ・・・サップは1Rでローキックと強烈なボディを食らってダウン。完全にホースとのペース。サップは既にボロボロ。
しかし、2Rにホーストはサップのパワーに押されてダウン。終了間際に圧力でコーナーに追い詰められスタンディングの状態でホーストのKO負け。ボブサップの逆転勝ちです。これでボブサップ最強説はさらに加熱するでしょう。

しかし、ホーストファンの僕は「この試合にもの申す!」。
「たら、れば」の話になるけど、ホーストが冷静ならば、いつものホーストならば100%勝ってた。
2R、ホーストは復讐の気持ちが強すぎてKOを狙いすぎた。感情にまかせてKOを狙い、1Rでダウンをとったボディを狙いすぎてたのだ。KOを急ぐあまりボディばかり狙うのでついつい足が止まりサップの正面に立ってしまい、技術の低いパワーだけのラリアットに近いパンチでダメージを受けたのが敗因。サップもK−1素人とはいえ馬鹿じゃないからボディーはガードしてくるって。1Rのように足を使い右に回り、ローキックと顔面・ボディのコンビネーションで確実に勝てた。最悪でも判定で大差勝ちだったはず。

サップのずば抜けたパワーは認めるけど、トータルバランスは良くないね。1R目が良い例だよ。ホーストが冷静に勝負に徹して、見た目が面白くないような試合すれば勝てるでしょう!


僕はテレビの前でまるでセコンドについてる人間のように叫んでたよ。
「もっと足つかえ!」、「右に回って正面立つな!右に回れ!」、「ボディばっかり狙わず、ローキックを出せ!コンビネーションで楽勝だ!」
あーあ、俺がセコンドだったらな〜・・・。


2002年12月07日(土)

YUJIN’S DIARY / ゆうじん

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