| スペインPKで敗退 |
おかしい・・・。明かにおかしい・・・。
何がって、韓国×スペイン戦。 韓国がPK戦で強豪スペインを下し、イタリアに続き大金星を上げた試合。 審判がミスジャッジの連発でスペインのゴールが認められない。韓国はイタリア戦に続き2試合連続で韓国有利のジャッジによる勝利。今日の審判はエジプト人(ちなみにイタリア戦はエクアドル人)。もう偶然とは思えない、怪し過ぎる・・・。 いいかげんにしろ!!(激怒)
確かに韓国は強くなったと思う。スピード、スタミナがあり、攻守の切換が非常に早い。ディフェンス面でも早く激しいチェックで、どんな強豪国でも苦労するだろう。 韓国のオランダ人監督のヒディング(元オランダ代表監督)は、オランダのトータルフットボールを継承し、ゲームメーカーを置かないシステムをとっているらしい。 しかし、韓国には12人目の選手としてゲームメーカーが居たのだ。少なくともこの2試合は。黒い服を来て、危うくなると笛をふき、また時として黄色や赤のカードを出し、ゲームをコントロールする人間が・・・。
海外のメディアではこの審判問題が問われている(サッカーの神様ペレも苦言を発していた)。協催国の日本と審判の恩恵を受けている韓国のメディアは大々的にこの問題をとり上げないだろうけど、他の国はもっとこの問題を大きく取り上げるべきだ。 サッカーは、ほんの少しの事(きっかけ)で試合のリズムが変わってしまう。ミスジャッジにより試合の流れが変わる事もある。そのミスで決着した試合程後味の悪い試合は無い。
ほとんどのサッカーファンは強いチームに勝ち残ってほしいと思っているだろう。僕もそうである。かといって、今回のように下馬評の低いチームが勝つことが悪いわけではない。ただミスジャッジで試合が決まってしまうようなことはあって欲しくない。どちらかのチームに偏ってるジャッジなんかは特にね。 下馬評の高くなかったセネガルなんかんは予想以上の強さを見せた。僕も何試合かみたが、このチームは確かに強いと素直に感じ取れた。しかし、韓国は明らかにジャッジの恩恵を受けて勝ち上がってきたため、強くはなっていると思うが実力に?マークがつくのが正直なとこである。
観戦してるファンだってバカじゃない。 イタリア代表は、優勝候補でありながらまさかのベスト16での敗退となった。普通なら帰国後批難の嵐が沸き起こると容易に推測できる。しかし、帰国の際、国民に温かく迎えてもらえたそうだ。ファンはしっかりと見るべきところを見てる。選手としては複雑な気持ちだろうけど・・・。 今日敗れたスペインもおそらく帰国後批難される事はないだろう。
こんな、審判批判するのはナンセンスかもしれない。 日本のメディアでは、「ミスジャッジってものは付きもの」、「人間の一瞬の判断だからしょうがない」、「ホームよりの判定を乗り越えて勝たなければならない」と、どうしようも無い事であると言っている。確かにそのとおりであるし、言った所で後の祭りである。しかし、これは完全に第三者的な見解であると僕は思う。いわば他人事の意見だ。とても日本人的な発想で、優等生の意見のような気がする。 あくまで仮定の話になるが、日本が他国開催のW杯で優勝候補となって負けるはずのない弱小国にアンフェアなジャッジで負けたとしたら、日本国民やサッカー関係者はイタリアやスペインのようにやり場の無い怒りに侵されるはず。
そういえばブラジルのメディアは面白かった。 予選のトルコ戦、決勝トーナメントのベルギー戦でジャッジに助けられ場面が何度かあったんだけど、試合後のブラジルのメディアは「審判のおかげで勝てた」とか「審判さんありがとう」などという言葉が、紙面やTVででていたのだ。 僕はこの2試合は両方とも見ていて、ミスジャッジに腹を立ててたけど、さすがにこのブラジルのメディアには笑ったな。まー勝ってるからこういうふうに言えるのかな。
次のドイツ戦は注目です。
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2002年06月22日(土)
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