コンセルトヘボウ管弦楽団の音を「世界遺産」に - 2006年12月04日(月) どっかのパクリのようなタイトルですけど、 ナマで聴いた人はみんなそう思ってくれるんじゃないかなあ。 マリス・ヤンソンス指揮のロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団。 11月30日、サントリーホールの公演を聴いてきました。 (アップ遅っ。曲はドヴォルザーク「交響曲第9番・新世界から」とストラヴィンスキー「春の祭典」) どうしてこういう柔らかくて奥行きのある、マイルドな、深くて品格のある音が出るのか? オーケストラの伝統の業に感動し、ひたすら陶酔した夜でした。 ...
|
|