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近所のブラスバンド - 2005年04月04日(月) 先日、近所の中学校のブラスバンド部の定期演奏会というのが 近くの公会堂でありまして、 ちょっくらマイハニーと聴きに行ってきました。 この郊外の団地に引っ越したのが5年くらい前かな? かねがね地元の音楽に関係する活動を 見てみたかったんですよね。 でもなかなか機会がなかったり、時間があわなかったり。 で、今の中学生、なんでこんなにうまいんですかね。 私が中学の頃(ブラスバンドでアルト・サックスを吹いてました) どう考えてもみんなこんなレベルでは吹けなかった。 そして今の中学生(特に女の子ね)、なんて発育がいいの!?(←オヤジ的) 吹いてる子も聴きに来てる子も、お~、私の感覚では高校生。 ていうと私が電車やバスの中でピチピチ女子高生と思ってる子たちは 中学生なのか!!? …それはともかく、プログラムは盛りだくさん。 A.リードやアンダーソンのようなブラスにとってはベーシックなものから、吹奏楽コンクールの課題曲になったもの、 クラシック、ポップス、ジャズ、 そしてマツケンサンバから70年代、80年代魅惑の歌謡曲メドレーまで。 なつかしかったな~。 それに楽しかった。長かったけどね。 私もあんな風に吹いてたっけ。 一生懸命ひたむきに吹く姿がまぶしい。 もっとも過去形にする必要もなく、 私はいまでもピアノ弾く時でもオーケストラに参加する時でも 一生懸命全力で演奏するよ。 ただクラシックっていうのは (ビゼー「アルルの女」をやってた。私も昔やったけど、サックスがオブリガード・ソロをやるの、最高なんですよね) 感覚として難しいんだろうか?技術として難しいんだろうか? 他の曲に比べてやけにトチっていた。 こういう地元の子たち、卒業してからも音楽続けてるのかな? 吹奏楽だけといわず、色んな音楽に好奇心広げて コンサートにもいっぱい来てくれると嬉しいんだけど。 ...
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