ある音楽馬鹿の徒然カキコ♪...みゅう太

 

 

告白です - 2003年06月02日(月)

実は2年前から芝居の勉強をしている。 |)゜0゜(|
週一回、養成所に通っている。

なんで音楽馬鹿が芝居かっていえば
なんでだろう〜なんでだろー♪

…最初は健康のため、精神衛生のため、
今の仕事をもっと幅広いものに、例えば自分でコンサートの司会をするとか、そんなためにスキルを身に付けたいという理由だった。

4月から2年目の基礎科。
1月にあった進級審査には見事に落ちて、本科には進めなかった。
かなりショックだったけど。

でも今はとにかくこの勉強が面白くて仕方がない。
実際に舞台に上がってみたい、という気持ちになっている。
そして今まで会ったことのないような素敵な仲間たちにもめぐりあえた。


やっていて気づいたのは、芝居も音楽も底に流れているある大切なことは同じだということ。
そして人間として生きていくこともそれと全く同じだということ。
基本のキになるのは  『中身』 だ。

それだけだ。


ところでこういうところに来る人間は、当然若い世代だ。
みんなハタチ前後。
最初はみんなと仲良くできるのか?と心配だったがそれは全くの取り越し苦労。
それに私は私服だと実年齢よりも結構若くみられる。
「20代じゃないんですか?」と言ってくれる子もいるっすよー! (いえ〜〜〜い)

でもやはり自分の歳を告白するのはある程度の勇気がいる。
こないだも今のクラスの子たちに聞かれ(今まで黙ってた。)「3○歳っす。」と答えたところ、
一瞬の間を置いてから、
「そっかー。芝居という名目で公然と女の子の手、握り放題だもんねー。」


「・・・・・」
・・・あ〜あ、これだよ。(;_;



...




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