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2007年07月25日(水)   「夏になりました」


梅雨もようやく明けたんではないかと
言われています。

梅雨が明けると本格的に夏です。

夏になると思いだすもの、
それは僕にとっては、花火と高校野球です。

そのどちらもが僕の郷愁を誘うものたちです。

今日は高校野球の話ということで、
トピックスとしては
昨日、去年優勝した母校の高校が地方大会の3回戦で
早くも破れてしまいました。


高校野球とはいったい何なのか?あるいは
何だったのか?と考えてみる。

「負けたら終わり」
それが高校野球なんですね。

それは決して変えられない結論なんですね。


子供たちは、必ず「負けて終わり」という
同じ結末になることをまるで知らないかのように走っている。

それが高校野球の全てなんじゃないかと
僕は考えています。


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