2017年09月21日(木) ワイワイと死を語る
あまりに髪の毛がぼさぼさなので、ついに切りました。エイヤッと電話したら、今すぐ空いてますよと言われ、自転車をじゃかじゃか飛ばして行って来た。前から行ってるとこ。
バイトの話とかしなきゃならんかな、などと心配していたが、そんな話にはならず。他にもお客さんがいたから、テレビの話などしてワイワイ楽しく。なんだ、馬鹿みたい。何遠慮してたんだ、私?と思って、無事に切ってもらえた。よかった。
さっぱりした。
ここんとことても具合悪く、このまま死んだら私「髪の毛がぼさぼさでデブで小汚いおばさん」の死体になるなと思っていたが、とりあえず「髪の毛はこぎれいなデブなおばさん」としての死体になれることになった。よかった。よかったのか?
帰ってきて、さっぱりしたら原稿も書けたので、さらに良かった。
髪の毛切るのは重要だ。
やはり千円カットにしないで良かった。この爽快感は得られなかった。これでまたしばらくは切らないでいい。。。というか、年末ぐらいまではもたせたい。うん。
次に髪の毛切るのはクリスマス。。。ぐらいでありたい。ハロウィーンも飛ばしたい。
うん。
てか、もう、来月は10月で、あっという間に11月で、気が付きゃ年末で、うかうかしてると来年なんだ。
人生瞬く間だな。美容院では、死ぬ話ばかりしていた。このあいだテレビ見た、「ありのままの最後 末期がんの看取り医師 」という番組の話から始まり、美容師さんの友達の亡くなった話など、そんなことばかり。
もし自分たちがガンになっても無理な延命治療はしなくてもいいとか。
ワイワイとそんな話をした。ワイワイとそんな話をする年なんだ、私たちは。