2017年04月14日(金)
昨夜はビルボード・ライヴ@六本木ミッドタウンで、浜田真理子さんのライヴを見た。
色々なアーティストのライヴ見てきたビルボード・ライヴで、自分の友達。。。なんて言っていいのか? 図々しいか? でも、えっと、友達がライヴするのを見るなんて!
なんか不思議な気持ちがした。
だって、そのステージはさぁ、アラン・トゥーサンとか、そういう人が出てるステージだからさぁ。
そうだな、師匠が徹子の部屋に出るのを見たとき、みたいのに似てるかもw
師匠が徹子と〜〜〜〜!みたいのにw
一番前のテーブルに座ってたから、何度か目が合ったりしてw
後で聞いたら、和田がいる!とちゃんと認識していたらしいw
しかし、ステージに立つってすごいなぁ。で、しかも一晩で2ステージもやるなんて。。。
私、本番、みたいのに弱いから、絶対に無理だわ。。。まぁ、私に出ろ、とは誰も言わないからいいんだけど。。。
で。真理子さんは、和田の本「スー女のみかた」で対談に登場してくれてる。
真理子さんは文学の人だと思ってる。
シンガーだけど。歌に文学があるし、文学の人たちがみんな真理子さんを愛してるのもそうだし。
真理子さんのエッセイを読めば、それが文学だとすぐに分かる。
で。私に徹底的に欠けてるのは文学であ〜〜り。
文学のない私の本に、文学の真理子さん登場。。。で。
まったく文学性のないページを作った。
酷い私。
私は文学のないまま生きていこう。
文学のないライター。
安いライター。薄いライター。
それを貫いていくのである。
ちなみに真理子さんの新作『Town Girl Blue」のサンクスの欄には和田の名前も! なんとキョンキョンと並んで入ってるのである!
すげええええ!
とか言ってる間に
戦争の時代がいよいよ明日か明後日かに迫っていて。
でも、どうすることもできないで。
ただ、ラジオ聞いたりして、モワモワしてるのです。
ねええええええええええええ。戦争って、ほんと、気づいたら間近にいるんだね。
恐ろしい。
恐ろしい。
よもや、開戦前の日を生きることになるとは!
本当に恐ろしい。
どうか、何も起こらないことを!! 祈る!