2015年05月13日(水)
書かないと言ったとたんに書き始めるのが私なのだが、最近思うのは「観察」ってすごい孤独な作業だと思って、なんだかちょっとさみしくなったのもある。
おでん本(コンビニの文庫版)を出したら、いろんな方々が「観察眼に富んでいる」とほめてくれたけど、観察してる自分は圧倒的に孤独で、そりゃ、観察しながらマダムやらおしゃべりオバちゃんやらと語ったり、お客さんと触れ合ってはいたが、でも、圧倒的に孤独なんだ。観察者は孤独なんだ。
そしてもちろん、孤独だからこそ書く。書くという行為は圧倒的に孤独だ。
でもって、その孤独さがだんだんつらくなったというか、ものすごくそれが悲しく感じられて、書けなくなったというのもある。
もちろん今も私は孤独な観察者で、バイトをしていても、お客さんを見てはこの人は。。。とか見てるのだけど、それを書きたいとは思わない。
何かネタを見つけて書けばいいとも思うけど、ネタを見つけた書いて楽しむほど、今、自分の人生がまったく安定してなくて、書くなら、前にレポで書いたような放浪記の続きを書きたいけど、まだそれをやるほどに何かがあるわけでもなく、そのうち放浪記をまとめたいとは思っている。
すみません。そんなわけで。。。
ああでも、あえて、ここで、それこそ、あ〜〜〜ん、の五十音順にネタでも書いていくか。あえて反旗を翻すみたいなww
いや、ネット・メディアに同調するみたいな?
明日から始まってるかもしれませんw