最近SNS上にガザの痛ましい写真がたくさんUPされている。
頭が半分吹き飛んだ赤ちゃん。その赤ちゃんをお父さんが撫でていて、本当に悲しい。痛ましい。残酷で、見るに耐えないほど。
目を剥いて、恐怖の表情のまま死んでる子供。本当に可哀想でつらい。
そうしたたくさんの写真にも心が震えたが、昨日見たこの写真はすごく涙が出た。
12歳の弟の部屋。。。とあった。
枕元から爆撃弾が入って来たんだ。弟の生死はわからない。壁にはシール。これって日本の?
この爆撃があったときのことを想像して、ものすごくやりきれなくなった。そして、これは戦争ではなく、イスラエル対ハマスの戦争などでは決してなく、イスラエルによる虐殺だと良く分かる。
怒りが爆発した、この写真で。なのに、こんなツイートも見つけて、さらに怒り爆発。
酷すぎる米国<米国上院が、イスラエルのガザ攻撃への支持を満場一致で決議。下院も先週に同様の決議を行っている。また米国は、4億2900万ドルをイスラエルに即座に送金しパレスチナ攻撃を支援する・・
うわ。。。。。。こんなアメリカに日本は追随してる。国連でのイスラエル批難の議決にも棄権した。
私たちは加害者の側にいる。ものすごいやりきれない。
世界中で大規模なデモが起こってるけど、それも日本ではほとんど報道もされない。
今、停戦中だけど、でも停戦中も無人攻撃機が飛んで、その音は拷問のように響くと、現地にいる田中龍作さんが書いている。
ガザで医師として活動しているパレスチナ人の方のツイッターもフォローした。この人→https://twitter.com/Belalmd12
何も出来なくても、一瞬でも、ガザを想いたい。。。
その次の瞬間、相撲のこと想うよ。。。でも。
ガザで今起こってることに怒っていたいと思う。
12歳の子の枕元から爆撃弾が入ってきちゃダメだから。ぜったいに。そんな恐ろしいこと、ダメだから。。。