初日 最新 目次


生息記録
高嶺

2008年05月13日(火)
愚痴

こっそり
そう、こっそり愚痴を書く
だって、見られてないもん



お気に入りって、本人は嬉しいけど、周りは嫌だよね
醜いかもしれないけど、やっぱり嫉妬はする
環境が違うから、自分にはできないものがある
それを武器にされたら勝ち目がない
無理をして対抗するべきか?
今のままにするべきか?
もうここから身を引くか?
引きたくはない
でも、勝ち目はない
勝ち目のない勝負に挑みつづけるほど、私は強くない
このまま、他人は他人と考えて、気づかない振りをするべきか
振りであって、自分は知ってる
だから苛立つ
いかに、この苛立ちを押さえるか?
それが課題な気がする
本当に、どうしようもない嫉妬
ただの嫉妬
それがわかってるから、余計に苛立つ
もしも私が…
たられば
そんなことは考えてもしょうがない
かといって、現状で、対抗する術はなく
知り合ってしまったからこその苦悩
ずっと、嫌いな人のままで居ればよかったのかな?
色々損してる気はするんだ
損な役割
私は、やっぱり、どこかで、彼女を嫌ってる
最初に感じた嫌悪感は、友達を介して知り合い、友達になってしまった今でも、やっぱり付き纏う
同じような行動を取るから、友達として動くのは都合がいいが、あっちからしても好都合な訳だ
なんだか、利用されてる気がしないでもない
私は1人でも動きたいと思えば動く
友達と一緒じゃないと行動できない彼女に最近かなりうんざり
だから妙に友達が多いんだな
仲の良い友達が、皆予定が合わずにキャンセルした時でも、一緒に行動できる人が必要なんだろうね
そして、自分が美味しい所を当然のように持っていく
だから、一緒に行動してるとき、たまにウザイと思う
だって、1人で動きたい時に、なんか言ってくるんだもん
自分が動きたくないと、引き止める
自分が動きたいと誘う
私が自分のしたいようにした時、否定した時、彼女は不貞腐れる
一緒に行動してれば、嫌でも気を使う
勘弁してくれ
私は年上だが、お前も十分大人だ
面倒見てやる必要はないと思う
彼女は自己中だ
って、最近思う
友達になって、面白いこともいいこともあったけど、やっぱり、最初に感じた悪い印象は当ってたんだよな

私は、彼女が嫌いです。

しかし、これからも付き合っていく
同じ場所に行くから
今更別行動は取れない
だからこそ考える
自分が楽しめる方法を
彼女の為に何かをしてあげる気にはなれない
彼女が私の為に、何かをしてくれたら、考えよう
それまでは、うわべで笑って、上手く誤魔化そう
何か理由をつけて、逃げよう
私は、そんな嘘をつくのは得意だ
歪んだ性格が、社会で上手く生きていくために生んだ技だ
私は嘘をつく
嘘をつく

自分を守る嘘をつく