| 過去綴り...RuRu☆ |
never - 2007年07月13日(金)
今まで 沢山のかたちあるものを
傷つけ壊してきて
自分は 幸せになりたいとか 幸せになろうとか
そんなの 無理な話しで
たとえ愛させても 人並みの暮らしが出来ても
愛されなくなった時 働けなくなった時の
その先にある 不安が湧いてくる
愚かなもので
良い事の後の 悪い事まで考えて
素直に 今の幸せを喜べないでいる
実に愚かで惨めな・・・
カルマは生きている間 終わる事はない
たとえ死んでも また来世についてまわるだろう
どの日記にも 書けない 自分の罪は
どんな償いもそれを消せはしない
自分が生きて居る事すら罪なのだと
確かに私は 幸せになる為に生まれてきた
けど
家族と暮らして居る時も
寮生活をしている時も
独り暮らしに彼氏が遊びに来ている時も
そばに誰かが居る時でさえ
私は孤独で独りだった
何度生まれ変わっても 私は幸せの意味を探せないでいる
だから 何度生まれ変わっても 女なんだ
生まれて来た意味と 背負ったカルマが
鮮明になるたび 言い知れぬ 恐怖にも似た不安・嫌悪感が
首の後ろに集中してくるのだ・・・
誰も救ってはくれない
誰にも救いを求めてはいけない
自分の侵した罪は
自分が償わなくては 永遠に終わらない
...
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