あおい世界
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図書館の棚からチョイスしました。 重松清さんの 『空より高く』。 学園ストーリー、青春ストーリーという感じかな。 廃校が決まった高校に通う生徒と、 赴任してきたやる気満々の先生との交流が描かれていました。 年齢、立場に関係なく、人はみな何かしらの悩みを抱え、 どう対応していこうか自答していく様が伝わりました。
次は久しぶりに予約の順番がきました。 恩田陸さんの 『禁じられた楽園』。 550ページ以上の長編だったうえに、 あたしの苦手な内容だったので、 なかなかページが進みませんでした。 分類的にはホラーらしいのですが、 なんか掴み切れない、想像しきれないストーリーで、 最後まで怖さというよりも、もやもや感が強かったです。 単にあたしの理解力不足なのでしょうか。
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