あおい世界
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夜、バドの練習に行こうと階段を下りていたら、 2階に住んでいる巻さんに会いました。 つまり先日の咬み犬の家の隣りの方。 町内会長が巻さんも咬まれたらしいと言っていたので、 思わず聞いちゃいました。
巻さんは昨年の9月、 右の内腿、結構上の方を咬まれたそうで、 暗い踊り場で、履いていたズボンを脱いで見せてくれました。 さすがに生傷ではありませんが、歯型が残って痛々しい感じ。 病院に行ったそうですが、 咬まれた部分が神経に触るらしく、 いまだに疼くときがあるって言ってました。 あたしより重傷な感じ。 あたしも巻さんも咬まれたとき、流血はありませんでしたが、 巻さん曰く、病院では流血した方が菌も流れるからいいって言われたらしく、 今からでも病院に行った方がいいよと言われました。
驚くことに、その咬み犬は隣りの階段に住むお婆さんも咬んだし、 自分とこの末っ子(小学生)の顔も咬んだっていうから、 真の咬み犬ってことですね。 なのに相変わらず、朝、玄関は数センチ開いているし、 その玄関に柵があるわけでもないし、 家の中で繋いでいるわけでも、ゲージに閉じ込めているわけでもないらしぃ。
咬み犬の飼い主Sさんは、お隣同士ということもあるのか、 巻さんには何でも話をするらしく、 あたしやお婆さんを咬んだということも話したらしく、 あたしが巻さんに言う前に知っていました。
巻さんがSさんに、 あおいさん、大丈夫だったの? って聞いたら、 ぅん、大したことなかった。 足のところ、ちょっとだけ。 大丈夫って言ってた。 そぅ、話していたらしい。 んんん??? 確かに、大丈夫っては言ったけど、 それ以外にどぅ言えば良かったのだろうか。 もっとオオゴトに考えて、飼い方を見直してほしいんですけど。 実際、我が娘を咬んだら、すぐ通報しますからね! 小さい子も増えてきているし、心配だわぁ。
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