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| 2014年04月12日(土) | 本■どちらかと悪意。 |
東野圭吾さん、加賀シリーズの３作目と４作目を予約しました。
『どちらかが彼女を殺した』 は、
真実が明かされるまでまどろっこしさがありましたが、
丁寧といえば、丁寧。
謎を解く人物を追う加賀さんでしたね。
『悪意』 は早々に犯人が確定され、
なぜ犯行に至ったかを探るというのがメインでした。
『どちらかが~』 同様、複雑すぎて、まどろっこしかったなぁ。
でも加賀さんが教師時代の問題にも触れていて、
なるほど、そぅいぅ過去があったのね、と納得しました。
加賀シリーズはあと２冊で全部制覇します。
楽しみ♪
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