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| 2014年01月22日(水) | ミシン修理。 |
あたしのミシンは、２５年ほど前に購入したもの。
当時はクッションカバー、カーテン、ベッドカバー、
パジャマやスカート、ワンピースなど、ずいぶんいろいろな物を作りました。
子供達が生まれてからは巾着袋とか、学校に持って行く雑巾とか、
簡単な物ばかりになってしまいましたが。
そのミシンが、数年前に調子が悪くなって以来、
いつか直そうと思いつつ、ずっと押入れにしまいっぱなしでした。
ところが最近、家庭科でミシンを使った桃に、
出来が悪く、改めて作ってみたいからミシンを直してほしいと言われ、
フリーペーパーに載っていたミシン修理の業社に依頼し、
先週の土曜日の夕方、来てもらったのです。
点検、出張で９８０円と載っていたので、
その程度で直るならと思ったのですが、見てもらった結果にガッカリ。
まず、部品を全部ばらして掃除をする必要があるって。
一部、交換しなくてはいけないものもあり、
その時、分かるだけで７万円ほどかかるとのこと。
更には掃除しても他に交換しなくてはいけない部品が出てくるかもとのこと。
ただ、当時１０万を超す鉄の部品で出来ているミシンなので、
お手入れをしながら使い続けていくことは可能なんだって。
今時は片手で買える安いミシンが出回っているけど、
そぅいぅのは部品が樹脂で出来ているので弱いらしい。
中国などで製造しているので出来上がり商品は安いけど、
故障した際には高くつくって。
修理にしては高すぎる…。
だからといって、１０万を超えるミシンを買うつもりもないなぁ。
安めのミシンを使っている人にどんな具合か聞いたり、
ミシンリサーチしたりしてみようかな。
最悪、実家のミシンを使わせてもらえば済むかなぁ。
だって、ここ何年も使わないで過ごせているんだものね。
学校に出す雑巾は安いのが出回っている上に、あと何年かのことだし、
娘たちに巾着を作ることもないだろうし…。
あれば、使うかもしれないけど、なくても過ごせる…ということで、
安いのを買うか、買わずに実家のを借りるかだなぁ。
