あおい世界
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2012年07月18日(水) |
本■ディズニーとソウル。 |
いつ予約したんだったかな、 と思い出せない程前に予約していた本が受け取り可になりました。 『9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方』。 ディズニー関連の実用書は数多く出ていますが、 この本の人気はすごいものがあります。 そしてこの手の本が、 こんなに人気になること自体、珍しいような気もします。 あたしとしては、 『「お客様の幸せ」のためにディズニーはまず「おそうじ」を考えた』 や、 物語風に綴られている 『そうじの神様が教えてくれたこと』 の後だったので、 重複している部分があり、再確認できました。 それはディズニーの考え方はシンプルでストレートだということ。 その一見簡単なはずのことが、 企業となるとなかなかできないことなのかもしれませんし、 後輩やスタッフ教育の教育の仕方に関しては、 あらゆる場面、特に親子関係などにも当てはまるなぁと思って読みました。 何にしても、ディズニーの世界は中途半端じゃなくすごいのだ。
次に最近はまっている誉田哲也の作品から 『ソウルケイジ』。 これは先日読んだ姫川警部補主演の 『ストロベリーナイト』の続編。 ドラマ化された中の一編です。 ドラマも面白かったし、改めて原作本を読んでも面白かったから、 本当にあたし向きの内容だったみたいです。 姫川シリーズ、まだまだ読み進めていくつもり。
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