あおい世界
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年末年始は 『1Q84』 を読み倒しまして、 元旦から読んだのは吉本ばななの本でした。 『白河夜船』 『哀しい予感』 同じ人が書いているんだから、カラーは同じだろうって印象。 ばななさんの本を何冊か読んでみての感想は、 あとでタイトルだけを出されても、 具体的に内容の違いをどれだけ話せるかと言われたら、 ちょっと自信ありません。 読んでいる最中は面白いんですけどね。 読解力が無いせいと言ってしまえば、それまでですけどね。 でも梨木さんの本に関しては、一つ一つ印象深いので、 やっぱり読解力がある無いに関わらず、 本への印象が残るかどうかっていうのは別なんでしょうか。 そんな中でも、『哀しい予感』 は好きな内容でした。 一昨日、読み終えてしまったので、 明日まで、まだ手元にある 『1Q84 BOOK2』 を拾い読みしようと思います。 そして懲りずに明日また ばななさん を借りる予定。
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