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| 2008年10月08日(水) | 記念行事【映画】。 |
桜と桃の小学校は創立３０周年なので、
今年度は記念行事なるものがいくつかあります。
学年委員なので、準備や後片付けなども含めて、
今日は午後休を取って学校に行ってきました。
とはいうものの、
集合時間の５分前に体育館に着いたときには、
既にパイプ椅子が並んでいたので（３０周年実行委員だけで足りたようです）、
委員長が買ってきた子供たちに配るジュースを教室に運んだだけ。
あとは、全校生徒や一般の人たちと一緒に映画を観賞しました。
上映された映画は、『空を飛んだオッチ』。
感想は、？？？？？
うーーん。
いじめとか、差別とか、無限の可能性とか、
有り得ないことが起きてしまったとき、
人はどのように対応するのかとか、
何かいろいろいっぱい含むものがあるのでしょうけど、
最後の最後に、もやもやが溢れる終わり方でした。
子供たちはどんな風に感じたかなぁ。
映画の後は、パイプ椅子を片付け、
教室に行って子供たちにジュースを配るはずだったんですけど、
あたしたちが教室に行ったときには、
もうジュースは配られていたし、帰りの挨拶も済み、
ほとんどの子供たちは帰っていました。
なんか会社を休んで行くほどのものではなかったと思ってしまう悪い母です。
とはいえ記念行事は昨年から携われている委員の方たちがいらっしゃるので、
その方たちには感謝と敬意を表します。
夕食時は、娘たちと映画の話で持ちきりでした。
後味がすっきりしない内容だったので、
それぞれが理解する面や想像することが違ったりして面白かったです。
でも、結局はよく分からないまま。
放課後行った書道教室でも、映画の話をしてきたらしく、
総体的な感想は、
ハッピーエンドじゃないから記念行事っぽくないということらしいです。
確かに。
