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| 2008年03月10日(月) | サボりの代償。 |
桃ちゃん、音読が上手だから、
みんなの前で読んで欲しいんだけど。。。
先週の金曜日、担任の先生から、
１年生代表として自分の作文を読むという大役をお願いされたそうです。
それも壇上に上がり、３００人以上の全校生徒の前でだそうです。
咄嗟に桃は大きく左右に手を振り、できないできないをアピールしたら、
先生もハタと気付いたようです。
その大役は、 修了式でのこと。
つまり、あたしたちはその日、学校をサボりＴＤＲへ行っている最中。
桃もそれに気付き、とても安心したようです。
……が、ちょっぴりやってみたかったという残念な気持ちもあるみたい。
桜のクラスでは修了式の日にクラスでお楽しみ会をするそうです。
仲良しの女の子三人が実行委員に立候補し、
休み時間などに計画を練っているようですが、
桜はそれに混ざれないでいます。
でも授業の中で話し合いをするときは、
もし自分が参加するならっていう気持ちで多数決の一員になっているそうです。
なにやらプレゼント交換をするかもしれないという案が出たときには、
仲良しのお友達が桜にプレゼントするからって言ってくれたとか。
嬉しいですね〜〜〜。
というか、そのたびにあたしは二人に悪いことしたなぁという気持ちです。
二人とも来年は偶数の学年になるので、
クラスメートの顔ぶれは変わらず、持ち上がりになります。
しかし、担任の先生とは最後だものね。
それじゃなくても、お楽しみ会だなんて心躍るイベントですものね。
それでもやっぱりＴＤＲはとても楽しみにしているようで、
昨日、支払いに行ったときにもらったパンフレットに見入ってます。
どのアトラクションに行くか、今からワクワクしながら考えているようです。
その姿にあたしはホッとさせられます。
ごめんね ＆ ありがと。
