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| 2007年11月27日(火) | 桃、アトピー１５〜医薬ミス〜。 |
いまだに朝晩アトピーの薬を服用し、
保湿に関する軟膏薬やクリームを塗っている桃。
軟膏薬やクリームは毎月余裕があるものの、
飲み薬の方は、きちんきちんと消費していくので、
４週おきに皮膚科へ通っています。
とはいっても、
本人を連れて行き診ていただいたり、
本人を連れて行かず、薬だけを処方していただいたりと、
一回おきのペース。
どちらにしても、あたしが連れて行くのは難しいので、
いつも母にお願いしています。
今日は桃を連れて行く日でした。
ちょうど、１種の軟膏薬が数ヵ月分余っているので、
減らしてもらうよう伝えてもらいました。
薬を変えて欲しいとき、症状が変わったときなどは、
当然、本人を連れて行く必要がありますからね。
夕方、実家へ桃を迎えに行き、薬を受け取ると、
いつもより６００円以上も高い領収書が入っていました。
薬を減らしてもらったはずだから、
安くなっていて当然で、高くなっているはずがありません。
お薬手帳をまじまじと見てみると、どうやら飲み薬が変わっています。
母は飲み薬を変えるという説明は受けていないというので、
すぐ薬局へ電話を掛けました。
皮膚科の隣りにある薬局は、以前も２度ほど薬を間違えたことがあり、
これで３度目かとあたしも呆れた気持ち。
薬局が調べて連絡を入れると言うので待っていたら、
皮膚科から電話が掛かってきました。
なんと今回は皮膚科の間違いでした！！！
有り得ないぃ。
でも、低姿勢で何度も謝り、
すぐに正しい薬と差額を持ってきました。
慣れない道らしく、
あたしに電話でのリアルタイムナビをさせて、ですけどね。
それでも誠意は伝わってきたので、
帰り道を案ずる言葉を掛けて上げられました。
でも、薬の種類や量を間違えるなんて、あってはいけないことですよね。
半年ほど前、
サジテンドライシロップ0.1%から、テルギンＧドライシロップ0.1%に薬を変えたのですが、
今日、単純なカルテミスで、サジテンドライシロップ0.1%にしてしまったらしいです。
全面的に信用したいと思う医療機関ではありますが、
自己防衛としての疑問は持っていたほうがいいと実感しました。
そして、疑問はすぐ解決することも大事ですね！
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