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| 2007年10月15日(月) | 桃、再び泌尿器科−１１。 |
ほぼ２ヶ月ぶりに泌尿器科へ行ってきました。
桃のおねしょは完にならなかったのです。。。とほほ。
ちょっと経緯を記しますと。
９月１日から１週間分の薬を残し、
服用をやめて様子をみていました。
９月は４、２０、２４日におねしょ。
すっかり、ぱったり、おねしょしなくなるのが理想ですが、
そうはいかないだろうと寛容に思っていました。
しかし朝晩寒くなってきた１０月に入ると、
２、５、６、８日と、とても頻繁になってしまったのです。
これでは正直、洗濯物だけでうんざり。
今後、掛ける布団が多くなったり、
おねしょで身体が冷えてしまうことを考えると、
もう寛容な気持ちにはなっていられません。
同時に、この頻繁さが元の習慣にならないように対処しなくては、
という焦りにさえなってきました。
できれば、もう薬は使いたくなかったし、
泌尿器科ともおさらばしたかったのですが、
コトはスムーズにいかないものですね。
１０月８日の夜から、残っていた薬をまた飲み始め、
昨日、受診してきたという流れです。
薬を服用してからは、ピタリとおねしょしなくなったので、
効いているのでしょう。
医師は、いつも九九を覚えるのと同じと例えてくださいます。
（身体が）覚えたと思っていたけれど、まだだったようですね、
また３ヶ月ぐらい薬を飲んで様子をみてみましょう。
その間、おねしょしないようなら、
３ヶ月後、また薬をやめてみましょう。。。とのことでした。
不思議と、あたしも桃もすんなり受け入れられました。
でも桃は決して口外しないで欲しいと言いました。
そりゃそうだ。
あたしも桜も、ちゃんと分かっていますよ。
だから、きちんと薬を飲んで、しっかり治しましょうね。
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