あおい世界
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変に生真面目なところがあるあたしは、 今でも4週おきに鉄剤をもらいに近所の病院へ行き、 毎朝、忘れずに飲んでいます。 それだけ、1年前にダウンしたのが辛かったからです。 普段何ともなくても、 具合が悪くなったときに、 ダメージを受けやすいということを自覚したからです。 あの時をきっかけに、貧血の検査をきちんとしていただき、 原因を探ったり、改善を試みたりしているわけです。
薬だけをいただくときは、 医師に会うことなく、受付だけで処方していただけるわけですが、 今日行ったとき、たまたま医師が受付の方に来ていました。
あたしを見て、すぐ思い出したようで、 そろそろ採血をしたほうがいいだろうとか、 以前、採血をしてから半年経つだろうとか、 現在は鉄剤を2錠だろうとか、 すらすらと言葉が出てきたことにはびっくり!
普段の生活時には自覚症状がないこととか、 大腸健診は今年度から受けるようにしたのかとか、 胃がん健診はいつも受けていると言っていたよねとか、 そういう会話まで覚えていて、本当にびっくり!!!
地元密着型の町医者って、そんなに把握しているものなのでしょうか。 すらすら言葉が出ている最中に、 看護士があたしのカルテを医師に渡すと、 一つ一つ自分が発した言葉に確信を持った後、 あたしの現在の様子を聞き、採血をしていくことを勧めました。
言われるがまま、採血をしていくことにしました。 採血は、看護士の仕事なので、 医師と向き合っての診断はありませんでしたが、 立ち話のように、問診をしていただいたことになるので、 何だか得したような気分。。。
帰宅してからの夕食時に、 時々腹痛を訴える桜も今度診てもらったほうがいいかもね、 という話をしました。 もちろん、桜は渋い顔。 でも、優しい先生だよって言ったら、 桜と桃、知ってるよ、話したもん。。。って。。。 あたしが採血の最中、待合室に医師が来て話しかけて行ったんだって。
何年生?! とか、 桜が読んでいた絵本を話題に、 グリとグラって人気なんだね。 とか。。。
以前から、好印象の医師でしたけど、 患者の細かい部分まで把握してくださっていたり、 子供たちに語りかけてくださるなんて、 ぐぐぐっとポイント急上昇です。。。(*∂。∂*)エヘへ
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