あおい世界
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2007年05月10日(木) |
6年生とのトラブル。 |
その6年生の子は、 春休み中、毎日、児童館に来ていたそうです。 桃が入学前にその子のことを知るきっかけになったわけです。 ちょっと強引なところもあるようですが、 行くところがないのか、遊び相手がいないのか、 とにかく連日6年生が長時間を潰すには退屈なはずの児童館に来ていたわけです。
入学してからは、 6年生と新1年生というのは交流が多いものです。 6年生が1年生のクラスにきて、校歌を教えてくれたり、 何かとペアになって行事をすることが多いのですが、 大抵は1年1組と6年1組、1年2組と6年2組がペアの対象。
その子と桃は組が違うので、交流があるようでないはずなのですが、 朝、先生が来る前の桃の教室にやってきて、悪戯をしていたそうです。 それは、展示してある桃の粘土の作品をいじってみたり、 余っている粘土をロッカーから取り出して、勝手に作ったり。 そうかと思えば、桃のポニーテールの髪をいじってきたり。。 それは、1日だけのことではなく数日続いたようで、 桃も他のクラスの子も困っていると、桃に言われたのです。
相手は6年生、それも男の子。 桃も拒否反応を示したり、言ったりするそうですが、 全然受け入れてもらえていないようなので、 桃の担任に様子を見てもらいたいと連絡帳に記しました。 担任からの返事には、その子に謝らせたと。 給食時間、その子の担任に連れてこられたらしく、 桃も廊下に呼び出されて、二人の先生の前で直接、謝罪を受けたそうです。
桃から聞く状況しか分からなかったので、 その子の言い分があるかもしれないし、 悪戯というより、楽しく遊んでいるだけなのかもしれません。 とりあえず、先生に様子を見ていただければよかったのですが、 すぐに謝罪させるって。 思わず、また連絡帳にそのことを記したら、 桃に対してだけでなく、他の子ともトラブルを起こしていたらしく、 教えてもらって助かったとの内容。 良かったのか悪かったのかは分かりませんが、 今回のことが尾をひきませんようにと慎重になってしまいます。 連絡帳ではなく、直接、担任に話したほうがよかったのかなぁ。
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