あおい世界
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桜の時、誰よりも先にしゃくりあげてしまっていたので、 今回もそうなってしまうのでは・・・・・・、と思いましたが、 心構えが出来ていたのか、一度、桜で経験したからなのか、 しゃくりあげるほどは泣かずに済みました。
桃は16人中8番目に証書を授与。 桜の時は親も一緒に壇上に上がり、アルバムを受け取ったのですが、 今回は児童一人で証書を受け取り、くるりと振り返って一言。 ほとんどの子が 『小学校へ行ったら、勉強頑張りたいです!』 と言っていました。 桃も同じ。 名前を言われて壇上に上がるまで、担任がその子の紹介をします。 桃は “細かいことによく気付き、先生たちを助けてくれました” と言われていたらしい。 。。。らしいというのは、うるうる状態で桃を見つめていたから、 桃の紹介だけ、聞き逃してしまったのです。 後から、母に教えてもらいました。。。ナハハ。
途中、一つ下のクラスから送る言葉を言われたり、 卒園児たちが、別れの言葉を言ったり、歌を歌ったりしている時も、 やはり、うるうるしてしまいました。
最後は、小さな花束を持った子が自分の親に渡して、一緒に退場。 この時もやっぱりうるうるうるうる。。。 そうそう、桜の時にトラブった集合写真は、 今回、式の前にきちんと専門家に撮ってもらえました。 式の後、入り口の門のところに先生たちが並んで、見送ってくれたのですが、 桃が本当にいろんなクラスの先生たちに可愛がられていたということが分かりました。 いろんなことに気が利き、優しい気持ちを持って、 みんなに愛される子に育っているようで、本当に嬉しく思いました。 そんな桃を見習いたいと思う母でした。
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