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| 2006年12月09日(土) | 保育所最後の発表会。 貧血−２。 |
とうとう保育所の行事も最後の最後になってきました。
年長のクラスは “かにむかし” というサルカニ合戦の劇で、
桃はナレーター。
桜が年長の時と１年生の時にナレーターをしたので、
憧れがあったのかもしれません。
ナレーターをする桃以外の女の子は仲良しのチエちゃん、アイリちゃん、
そして男の子が二人。
３回の台詞をきちんと言えました。
大きな声で、はっきり言えました。
劇の他には、手遊びをしたり、オープニングで歌を歌ったり、
はじめの言葉を言ったりしました。
どれも、きちんとやろうという姿勢が見受けられて、
頑張っている様子が伝わってきました。
赤ちゃん組は手放しで可愛いの一言に尽きます。
もう、来年からは小さい子たちを見る機会がなくなるんですね。
桃の保育所生活も、残り４ヶ月を切ったなんて。
なんか信じられないわ。。。
発表会でいただける保護者会からのプレゼントは、毎年恒例の絵本。
今年は 『ねずみのヤカちゃん』 という児童書でした。
そういえば、昨年も絵本というより児童書という類のものでした。
結構、読み応えがあるものなのに、桃はあっという間に読み終えてましたよ。
そして、
ママ、桃、これ気に入った！
だって。。。
発表会の第二部は、保育士の出し物があり、
その後、各クラスに戻り、ティーパーティがあったのですが、
ティーパーティの時、母と桜を置いて、あたしは保育所をあとにしました。
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いそいそと保育所を後にして向かった先は、
１２時まで受け付けしなければならない内科。
貧血治療のためよーーー。
便検査の結果は、陰性。
ポリープやガンの可能性は極めて低いそうです。
それから、胃腸炎の原因であるウイルスも判明。
今後、同じような症状を繰り返さないのであれば、
心配ないとのこと。
結局、生理が重いという自覚症状は全然ありませんが、
その際、血液と一緒に鉄分が排出されているのだろうということになりました。
しばらく鉄剤を飲み続け、また血液検査をして様子を見るとのこと。
２週間ごとに通うのは、きついので、
４週間分の鉄剤を処方していただきました。
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