あおい世界
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2006年09月27日(水) |
頼れぬクラブ その3。 |
興奮冷め止まないので、もうちょっと追記しておきたいと思います。
あの日、館長に桜と問題の子の話をしていた時、 一人帰りや自由来館を勧められたうえに、 3年生になっても入れるのかというようなことを聞かれました。 狭き門だとしても、預かっていただきたいので申し込みするつもりだと答えたら、 渋い顔をして、それは難しいでしょうと。。。 審査するのは、児童館ではないので、何も言えないはずなのに。
確かに、ロッカーの数や教室の広さを考えれば、 今でさえ多くって、来年の新1年生のことを思ったら、 3年生は押し出しというかたちで入れない確率が高いかもしれませんが、 それを、今のこの時点で館長たるものが匂わせる必要があるでしょうか。
本来、3年生までは入れるものであって、 定員オーバーなんて聞いたことないんですから。 実際、短時間しか預けない人や、 長期休暇中、ほとんど来ない子、 職場に偽りの就業時間を記載してもらう人などがいます。 そのため夏休み期間中、片手分の人数しかいないことだってよくあったんです。 そういうところまで、審査の対象にしてくれるのでしょうか。 新1年生はその手の審査が無理だとしても、 2、3年生には、前年の履歴というものも参考にしていただきたいと強く思います。 我が子がどれだけ必要かってこと。
と、ここまで言ってしまうと、 我が子さえ入れればいいのかという風に受け取られそうですが、 実際、児童クラブ側の運営は不透明過ぎます。 頭数だけ確保しておいて、あとは一人帰りを勧めたりするんだから、 ラクしようとしてる風に見えなくもないんです。
以前より本格的にネット検索してみましたが、 それらを見ても、先生達がどういう資格を持っているのかとか、 審査の基準はとか、各クラブの定員はとか、全然分かりません。
さらに、以前入手した記事で喜んでいた放課後教室。 館長が校長先生に確認したところ、 来年度から開始されるのは無理、有り得ない、 実現までは数年かかるでしょうと言われたそうです。 甘い話だと思いましたけど、思いっきり頼りにしていたのは事実。 あの報道を信じて頼りたいと思っている人はたくさんいるはず。 願わくば校長先生の話が間違いだと思いたい。
子を持つ働く親たちは、何どうすればいいのでしょうね。。
頼れぬクラブ その1。 頼れぬクラブ その2。
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