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| 2006年06月21日(水) | 救命救急講習会。 |
午後休とって小学校の体育館に行ってきました。
町内会の子供会役員は強制だと聞かされていたので、
半分仕方なく来たのですけど。
出席率、悪すぎます！
他の地区のことは分かりませんが、
自分のとこの役員を見渡しても、いない人が多すぎるぅー！！！
これって夏休みのプール当番のために行われる講習会なんですが、
役員はプール当番も強制ということで、講習会も強制って言われました。
というのも、プール当番をする２、３人の組のうち、
講習を受けているものが最低一人はいなくてはいけないということ。
つまり、逆に言えば、講習を受けたことによって、
ますますプール当番をやらざるを得ない状況になったということでしょう。
しかしながらプール当番は子供たちのためです。
そのために教えてもらう救命救急の方法は、
プール当番をするしないに関わらず、覚えていて損はないものね。
講師で来てくださった方は、たまたまこの近くに住むという５０代の女性。
テキパキしていて、面白く説明してくださいました。
キーワードだけ忘れないように、記しておこうっと♪
意識障害 → 気道確保
呼吸停止 → 人工呼吸
心臓停止 → 心臓マッサージ
大出血 → 止血
最近は運転免許を取る際に、救命救急の講習は必須なんだそうですね。
受講後、受けてよかったと思えました。
でも、生かす場面には遭遇したくないと思ったのも事実。
