あおい世界
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月の後半は、 比較的余裕があり自由にゆっくり仕事ができるのですが、 何とも暇すぎます。
そういえば、学生の頃、 駅隣接の地下街で始めたバイトを3日で辞めたことがあります。 とっても忙しい曜日と、とっても暇な曜日と、 普通の曜日の3日間だったのですが、 それまで目の廻る忙しいところでしか働いたことがなかったので、 とっても忙しい曜日と言われる日でさえも手持ち無沙汰だったのです。 何のバイトだったかというと、 喫茶コーナーがあるパン&ケーキのショップ。
これは早めに見切りを付けないといけないと思い、 すぐに辞めたわけですが、 若かったあたしは店長に辞める理由を正直に言ったものだから、 すごーーーく感じ悪そうな顔されました。 。。。そりゃ、当たり前だよね。。。なはは (∂∂ゞ
今、この会社を若い頃のように辞めるわけにはいかないし、 辞める気にもなっていないので、 どうやって居心地良く、 快適に仕事をするかと発想の転換をしなくてはいけません。
あたしと入れ替わる際、引き継ぎ説明をしてくれた事務員さんは、
最初の半年は泣くよ。 締め日に間に合わせるためには、残業はもちろん、 昼休みを裂いてもやらないといけないよ。 頑張ってね。。
そう言い残して、おめでた退職していきましたが、 あたしのせいで締め日に間に合わなかったことは今まで一度もありません。 それに伴う残業をしたこともなければ、昼休みを返上したこともありません。
前の事務員さんとの違いは、 パソコン操作でいくらでも要領良くやれることと、 タイピングの早さだけでしょう。 彼女が詳しい経理に関しては、ど素人のあたしでしたが、 経理全般を知らなくても、 この会社に見合ったことだけを覚えれば良かったので、 それは徐々に慣れてきたということでしょう。
まぁ、そんなことはどうでもいいのです。 それより何より、もうちょっと仕事がないかしらん、 と探してみるのですが、 無能なあたしにできるようなことって、 あまりないんですよね。。。とほ。
仕事がない日に、 上司や社員が、同じ事務所にずーっと居ると、 何かかにか仕事をしているフリをしなくてはいけないので、 それなりに疲れますし、 だーーーれも事務所に居ない日は、ネットで遊び続けてしまうので、 それも疲れます。 残業する程ではないけれど、 明日の仕事を残していける程度の仕事量が欲しいのです。
何だかんだ言って、贅沢な悩みということでしょうか。
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