１年生の教室の窓にクラス発表が貼り出されました。
仕事の帰りに見に行くと桜は１年２組。
保育所卒園の女の子５人のうち２人と一緒。
この５人は誰と一緒になっても仲良しなので安心です。
隣のマヤちゃんは１組でした。
児童クラブで一緒だし、家も隣なのでクラスが違ってちょうどよいかもね。

親になってしみじみ。
子供が安全で安心して楽しく過ごせる環境を求めるあまり、
護りに入ってしまう感覚を味わっています。
できるだけ仲良しがいるクラスですように、
児童クラブにも早く慣れますように、
辛い思いや寂しい思いをしませんように。

護りきれるものでないことは分かっているのにね。
こんな親の気持ちとは裏腹に、
桜は新しい環境に胸を膨らませているみたいです。
保育所への未練は、少しもないとのこと。。。
子供はそれなりに成長しよう挑戦しようという生命力に溢れているのでしょう。

護るは護るでも気持ちいっぱい見守ることへと、
発想の転換をさせていかねばいけないのですね。

あおい雪　 DiaryINDEX｜past｜will ｜ＭＡＩＬ

2004年03月29日(月)　朝の寂しさ。