あおい世界
DiaryINDEXpastwill


2004年12月11日(土) 保育所の発表会。

楽しみにしていた発表会。
今日は、親バカ一色ですよ〜〜。

オープニングは「ドレミの歌」の合奏で、桜は木琴を演奏し、
次の合唱「ウインター・ワンダー・ランド」はちゃんと声が聞こえる大きさで歌っていました。
「はじまりの言葉」も周りと声を揃えて言えました。

最初に、0歳児・1歳児・2歳児のクラスが披露しましたけど、
小さい子っていうのは、何もしなくても微笑ましいものですね。
特に0歳児。
まだ、歩き始めたばかりの子たちですけど、緊張で何もしないんです。
先生二人だけが、ニコニコしながら踊っているのを、冷めた目で見てるんです。
それはそれで、可笑しかったりして。。。
最後の最後に泣き出す子がいたりしてね。


そして、お待ちかねの我が子の登場です。
桃は「グリーンマントのピーマンマン」というオペレッタで、予定通り子供の役でした。
髪に水色の大きいリボンを付けてもらい、薄い水色のスカートをはいて、
ダンスもきちんと踊っていたし、きちんと歌っていたし、
時折、ニコニコして、あたしに手を振ったりとリラックスしていたようです。

なぜ、桃が子供ではなく、バイキンマンの役をしたかったかは何となくわかりました。
子供の出番が一番少ないのです。
端っこに座って、バイキンマンとピーマンマンが戦う様子を見る時間が長くて、
きっと、退屈だったのでしょうね。

発表会を全部観て分かったことですが、
桃が、家で練習をしている様子を見ていたら、
「ウインター・ワンダー・ランド」も「はじまりの言葉」も「おわりの言葉」も、
自分がやらないのに全部全部、覚えてしまっていたのだもん。


次に、桜。
「とんでけ とんでけ わがままむし」というオペレッタのナレーター役。
要所要所で5回ぐらい舞台の前に出てきて、台詞を話したのですけど、
声も大きく、正面に視線を向けていたので堂々と感じられました。
これは、時計を見るように言われていたらしく、その通りやれていたからです。
それも、大好きなユウタくんと並んで。。。。ウフ♪

結局、ナレーター役の一人が、おたふく風邪でお休みしたので、
ユウタくんと二人で、その分も割り振ったそうです。
どの部分がそれなのかは、全然分かりませんでしたけど。


トータル的にみて、桜も桃も指示されて動くというよりは、
ボーっとしてる子を誘ったり、立つ位置やタイミングなどを、できていない子に教えてあげるタイプ。
こんなに内気な母の元に、そんな二人。
誉めすぎかもしれませんが、今日は満点なんだもの。
一言で言うなら、感無量。
来年、桜は小学校で桃は保育所でと、発表の場が変わりますが、
得意分野を広げて、今回のように伸び伸びできるように育って欲しいと思います。

今年、保育所からのクリスマスプレゼントは絵本でした。
桃はオペレッタと同じ内容の「グリーンマントのピーマンマン」。
桜は「ありがとう ともだち」。





♪♭♯♪♯♭  余談  ♪♭♯♪♯♭

発表会の後、桃の皮膚科に行ったのが12時前。
診察は4時ごろになるとのことなので、3時半まで外出届を出し、サイゼリヤでランチ。
久しぶりに食べました。。。。3人で1,400円弱。安っ。
それでも、時間があったので、母のところへ発表会の報告。
生で観ることはできなかったけど、父がビデオ撮影してくれたので、
あとから、ゆっくり観てもらいましょうね。


あおい雪  DiaryINDEXpastwillMAIL

2003年12月11日(木) 朝、保育所にて。