あおい世界
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2004年11月01日(月) |
お腹が空いてぷんぷんぷん。 |
市立保育所に通う二人の娘。 ここでは、3・4・5歳児は主食(ご飯かパン)を持参して、 おかずやデザートは給食として出していただきます。 ご飯は、ふりかけや海苔を使わずに白いご飯、 パンならマーガリンを薄く塗った程度にするよう指導があります。 それは、食べ物の傷みを防ぐためと、 おかずの食が進むようにとの配慮が考えられます。
1歳児から保育所に通っている桃は、給食を何でもよく食べていますが、 3歳児から通っている桜は、食べられるものしか食べません。 食わず嫌いをする桜は、見た目で食べないものが多いのです。 それでも、2年半の給食生活を経て、食べられるものが多くなりました。
多くなったとはいえ、まだまだ。 お昼寝の後に出されるおやつでさえも、選り好みをします。 結果、昼の主食だけで夕方まで過ごす。 そんな日も時々あるのです。
そうすると、お迎えに行ってから家に着くまで、 果ては食事を口にしてお腹が満たされるまで、空腹による機嫌の悪さが。 そういう日は給食やおやつを食べれたかどうかを聞くと、 食べれなかった時と一致するのです。
わかるけどさ〜、 大人だって少なからず空腹時は機嫌が悪くなりやすいから。 でもさ〜、もうちっといろいろ食べようよ。。。ね。
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