あおい世界
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娘二人を映画館に連れて行って、自分の映画館デビューを思い出しました。
それは、『小さな恋のメロディ』でしたねぇ。。。 そのあとは、、、動物ものと少女の恋に関する映画が続きました。
『ベンジー』 『ベンジーの愛』 『リトルロマンス』 『がんばれ、ベアーズ』 『キタキツネ物語』 『象物語』 『南極物語』
この辺までは、親同伴で行きました。 そして、段々と恋愛ものなどにも興味が出てきまして、友人と行くようになります。
『ラ・ブーム』 『ラ・ブーム2』 『グローイング・アップ』のシリーズ 『フットルース』 『フラッシュダンス』
変なことを思い出しました。 『グローイング・アップ』を友人と観にいったとき、初体験のことがありました。
それは、ナ・ン・パ♪
当時、中学生だったあたしと友人の後ろの席に陣取った、 同じか、少し上ぐらいの男の子たちが、しきりに誘ってきました。 なので、映画どころではなく、友人とドギマギしていた覚えがあります。
高校生になってからは、洋画・邦画を問わず、ずいぶん映画を観に行きました。 高校3年生の時にアルバイトをしていたカレー店の、オーナーであるママさんが、 週末のバイトが終わってから、深夜のオールナイトに連れて行ってくれることもしょっちゅうでした。 元夫も好きで、劇場・ビデオ問わず、よく二人で観ていたものです。
月に、3〜4本観ることが当たり前の時期もありましたし、 一人で映画館に行くのも、全然平気でした。 大抵、プレイガイドで学生チケットを買う、図々しい面もありましたし。。。
映画館に行かなくなったのは、やはり娘が生まれてからですね。 今では、ビデオやDVD、テレビの洋画なんてのも、 子供向き以外は、全然観る時間がありません。
最近は、そんな映画に疎い自分がちょっと淋しいので、 映画には触れないようにしているのです。 行きたくなり始めたら、きりがないし、娘を預けてまでは観たいとも思いません。
でもこれからは、 少しずつ、娘たちと一緒に映画館に行けそうですね。 とりあえずは、アニメでしたけど、だんだん大人の映画になっていくでしょう。 お友達と行くようになるのも一つの成長でしょうが、 一緒に恋愛映画を観に行けるような親子関係を築いていきたいなどと思いました。
そだ、実家に娘がお泊りする日、 一人で、ナイター観に行こうかな、、、一人っていうところが、ミソ♪
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