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| 2004年07月07日(水) | 七夕に願いを。 |
１週間ほど前に毎年恒例の短冊を保育所から渡されていました。
桜が桃の分まで黒のサインペンでゆっくり一文字一文字書いたものが、
保育所の玄関前でゆらゆら揺れています。
【 けーきやさんになりたいです。 さくら 】
桜は最近、看護婦さんから、ケーキ屋さんへと変わったみたい。
そんなにケーキに飛びつくわけでもないのに。
きっと作る過程が楽しいんでしょうね。
【 せんせいになりたいです。 もも 】
桃はアバレンジャーになりたかった昨年より、
現実的なことをお願いできるようになりました。
なんの先生か聞いたところ、
保育所の先生かと思っていたのに、なんとお医者様のことでした。
これからも、ころころ変わっていくのでしょうけど、
二人の願いがかなうといいね。
夜、重い雲が立ち込めていて、時々雨も降ってきました。
織姫と彦星は、デートできたでしょうか。
会いたいでしょうね。
話がしたいでしょうね。
触れ合いたいでしょうね。
