あおい世界
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2004年06月14日(月) ちょっと離れて。

携帯メール、メッセ、チャット。
藤くんとは半日開けずにコミュをとることが多くなっていましたが、
ここ1週間位、間が開いています。

藤くんとの間に何かがあったわけではなく、
自然なものだと、自分では思ってはいますが、少し安堵している節があります。

Jさんのことが想い出されて、恋心というものも想い出したというか、なんというか。
現在進行形でJさんをというのではなく(あり? いえ、ないない)、
あのドキドキ感というか、ザワザワ感というか、
ギューーーッという締め付け感というか、そういうのが湧き上がってこない、
なんというか、藤くんをそこまで想えない。

今は想えないのか、
これから先も想えないのかは、わかりません。

元夫のことも出会った頃はなーーーんとも思わず、
数年後、再会してから恋心が動き始まっていますから。


そして、こんな誘いも断ってしまいました。

さくらんぼ狩り行きたいね!
今度うまく予定が組めたら、行こうよ。


楽しそう。
でも、あたしと桃は大好きだけど、桜は食べないんだよねぇ。
桃も気をつけてないと、種飲み込んじゃうしぃ。あはは


そか。じゃやめよう。

どこにも嘘偽りはありませんが、
さくらんぼが駄目なら、じゃーこれは? という気持ちになれないでいます。


思い付く理由は、ちらほらいくつかあって、

   ・・・・・頼られると張り切ってしまいますが、
   その分、恋心は薄れていきます。
   頼られなくても、やってあげたい気持ちは自然に芽生えて、
   最高級の気持ちで接していけるのに、
   露骨に頼られたり甘えられたりするのは苦手。
   姉御じゃない証拠ですね。

そして、本音を言えばあたしだって甘えたい、頼りたい、包まれたい。

   誰にでもではなく、恋した相手限定でね。
   それは、
   何かを言ってもらいたい、何かをしてもらいたいわけではなく、
   会話を通じて、あたしがそんな気持ちになれるかどうか、
   そういうことなのです。


それでも、チャットルームでは普通にやりとりをしていますし、
気まずい関係になっているわけではありません。
が、ちょっと離れているのは確か。
プライベートな携帯メールやメッセをしていない状況です。


あおい雪  DiaryINDEXpastwillMAIL

2003年06月14日(土) 土曜日の思い出。 父の日。