あおい世界
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2004年06月07日(月) |
“生き” を感じて。 |
過去にメールで頂いた写真。 それは、出来上がったディスプレイの写真が3枚。
2枚は、某眼鏡店のもの。 1枚は、お菓子フェスティバルのもの。
3枚ともカラープリントして、 パソコンのすぐそばの壁に貼ってありましたが、はずそうと思います。
いろんな方との出会いがあって、 いろんな方と会話をして、 いろんなことを感じますが、
貴方とのやりとりは、 異性として、あたしの感性に響き渡っていたようです。
時には真剣な話もし、 時には、漫才のようなボケとツッコミをし、 楽しくて楽しくてたまりませんでした。
年齢差は感じられない、当時はそんな風に思っていましたが、 振り返ると、やはり大人の貴方に相手をしていただいていたような気がします。
心地よかったな〜〜。 なんて。
素敵なのは、尊敬してくれる人よりも、尊敬できる人。 あたしのことを“それでいいんじゃない”って認めてくれる人。 あなたの手の上で、転がっていただけかもしれません。
貴方とのようなやりとりができるような異性は、まだ現れません。 でも、貴方のことを回想する頻度が減ったことは確かです。 夢の中だったのかな〜〜。
写真をはずすことによって、またその頻度は減るでしょうが、 この心地よさだけは、忘れられそうもありません。
。。。と、久しぶりにJさんのことを思い出しちゃったら、 止まらなくなってしまいました。 午後、銀行へ出かけたときも、一人車を走らせているときも、 走馬灯のように思い出されてきて、あたしは、泣き虫に変身してしまいました。
偶然は重なるものです。 メッセの友達登録をしているJさんのHNは、そのままにしてありますが、 それがON表示になることはありません。 それは、頻繁にやりとりをしている頃からのことで、 ONの状態を隠しているからです。
あたしが変なメッセばかり受け取る話をした時に、 隠す状態を勧めてくれたのもJさんで、それ以来、あたしもそうしています。
なので、未だかつて、 JさんのHNが光るのを見たことがありません。 なのに、今日に限って、 一瞬だけ、ほんの一瞬だけ光ったのです。
多分、ログインした後、すぐ隠したのでしょうけど、 Jさんの息を感じました。 “息” というか “生き” というか、 今、どこかでパソコンの前に居る、 このHNがまだ生きている、そんなことが分かっただけでも胸が高鳴ります。 あ、また一つ思い出したので確認してみました。 玉砕ラブレターによって失恋したのは、一年前の今日ですね やっぱり、写真ははずしたくない。
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