DiaryINDEX｜past｜will
| 2004年05月08日(土) | 違和感。 母の日イブは母抜きで。 |
またまた、一昨日昨日の日記の続きになりますが、
藤くんはあたしのことを、
小さいストレスをかけることで、
大きいストレスを忘れることができる人
そう言いました。
そして彼自身はそれができずにいる。
このところ、
藤くんと二人きりでする会話の内容がブルーに陥る原因は、
彼の心の傷の大きさでしょう。
なにせ、あたしの過去の話を聞いてもブルーになっていくのですから。
あたしは綺麗な思い出として明るく話しているのに。
彼自身が過去の呪縛を祓えずにいるので、
あたしにも当てはめてしまう、そんな思考回路のようです。
そして数日間、
何かと着眼点がすれ違ってばかりだったし、
それに対して藤くんも違和感を覚え、時には不愉快になったり、
時には心の内を話しすぎることでナーバスになったりしているようなので、
あたしは言葉を選んでしまいます。
決して言い争うとか気まずい雰囲気になったわけではありませんが、
なんとなく違和感を感じて、少し離れ気味の二人。
そう感じるのはあたしだけですか？
チャットルームも他の部屋に行っていて、こちらには来ないし、
携帯メールも激減。
というか途絶えてます。
あたしから出すことはあまりないので。
それはそれで良いのです。
“彼女”という存在を欲する藤くんにとって、
あたしとの交流は、曖昧でしかないのでしょうから。
アプローチされていても乗りの悪いあたしに対して、
何をどう判断しようと彼が決めることだし。
こんな状態で、
来週、仙台に来るつもりですか？
秋に一緒にディズニーランドに行くつもりですか？
まして同じ部屋に泊まるつもりですか？
あたしとの約束は確定されないものですね。
かなり前もって予約が必要だし、
あたし一人ではなく、娘二人も関わるレジャーだから、
“行く・行かない”を簡単に決められないとなると、
藤くんを除いて、一人で連れて行く方法を最初から選んでおくべきか、
まったくすべてを白紙にするべきか、
そう思わせるほど藤くんが後ろ向きに感じます。
*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*
母の日のイブではありますが、
昨年同様、母へカーネーションと、好物の雲丹（うに）をプレゼント♪
物に溢れている御時世、
あたしと同じく、物欲が薄い母には好物がよいでしょう。
夕食も一緒にと思って、デパ地下でお惣菜もたっぷり買っていったのに、
父しかいませんでしたーー。
仕方なく母抜きで食べました。わは♪
画像は、大人のにぎり拳ぐらいの大きさのカーネーション。
今年は薄いオレンジ色にしてみました。
