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| 2004年02月26日(木) | 置くと投げるの違い。 |
１月末にオフ会と称して仙台に来た藤くん。
この時、松島界隈を散策しました。
天気がすごくよかったのですが、
道の片隅には数日前に降った雪が残っていました。
桜と桃のどちらか忘れましたが、
“おにぎりにした雪”を藤くんに渡してました。
受け取ったあと、しばらく持っていたその雪を、
桜と桃が気付かないところで藤くんがどうしたか。
あたしなら何気にその辺にポイッと投げてしまいそう。
もしかしたら足元にポイして、踏みつけるかもーー！
でも藤くんは投げずに、
また雪が残っているところに歩み寄り、少しかがむ姿勢で置きました。
投げるのではなく戻すといった感じで。
ちょっと意外で、
そのときも内心“へぇ〜〜〜”と思いましたが、
今になっても時々思い出す光景です。
藤くんを象徴するような、そんな光景でした。
♪♭♯♪♯♭ 余談 ♪♭♯♪♯♭
日に日に、陽が長くなってきて、
夕陽の光にも力を感じるようになってきましたね。
でも夕陽って素敵過ぎてやっぱり感傷的になります。。。
これからの仕事帰りは、まだ薄い茜色に魅入ってしまいそうです。
