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| 2004年01月24日(土) | おいしく食べよう【白玉きなこ】。 |
保育所では４・５歳児に時々調理実習をさせてくれます。
数日前は白玉きなこを作りました。
桜は和風のおやつを好みません。
例えば、あんこもの、まんじゅう、ようかん等。
おせんべいは食べることもあるかな。
洋風のおやつも、
クリームたっぷりとか、チョコレートがくどいものとか、あまり好まず、
シンプルなバタークッキーとか、イチゴのショートケーキを好みます。
ついでに、お餅も食べません。
お正月のおせち料理は有頭エビをマヨネーズで食べたほか、
お雑煮のお汁だけ。
あとはソーセージとかチャーハンを食べてました。
その桜が、
白玉きなこは、お代わりをして食べたというのです！
お手伝い効果って、すごいですねー。
早速うちでも作りたいと言われ、
やっと今日材料を揃えることができました。
お手伝いといっても、
粉を手でこねるとか、きなこと砂糖を混ぜ合わせるとか程度なんですけどね。
お湯に入れて浮いてきたのをすくう場面では、
桜も桃も大喜び♪
案外、保育所ではおいしくても、
自宅ではいまいち〜〜ということも多いので、どーかなーーーと思っていたら、
二人とも おいしい♪ おいしい♪ とお代わりをしました。
確かに おいしい♪
あたしは、きなこよりもあんこの方がいいなーーなんて思いましたが。
白玉で思い出すのは亡き母方の祖母。
祖母が作る白玉は砂糖をふりかけるだけのシンプルなものでしたが、
とてもおいしかった思い出があります。
あたしにとっても最初のお料理のお手伝いだったかもしれません。
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