あおい世界
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時々、大波に襲われるようにJさんのこと、 深く深く想ってしまう瞬間があります。
そんなとき、 なぜ、こんなにJさんのことを想うようになってしまったのかと、振り返ってみます。 そして、大した理由もなく好きになったと思うようにしてみるのです。
そうだ、あの頃、 24時間ADSLをつないだばっかりだったんだ。
そうだ、あの頃、 掲示板が楽しくなり始めていたんだった。
そうだ、あの時、 Jさんが始めてメッセで友達登録をしてきた人だったんだ。
メッセでの会話のやりとりも、 駄洒落の掛け合いも、波長があったんだった。
シングルペアレントとして、 同志のような思いもあったんだった。 でも一番は、写真をもらったとき、ビジュアル的に惹かれたんだった。
好きになった訳なんて、どうでもいいんです。 すべてがそういう波の元に、あたしとJさんは知り合ったわけだから。
その大したこともないすべてが、 Jさんを好きになるための必然的なことだったわけだから。
だからだから、 好きは好きでいいんだ。
でも、 未だに会ったことはもちろん声を聞いたこともないのに好きなんて、 おかしい???
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